http://akubi-dvd.com/
確率が低くても不安なら入ったほうがいい。保険給付金以上に蓄えられるのなら保険は意味無い。そういうものだと思います。

癌になっても今の医療だと「お金をかければ治る」確率が高いので、若いほど「お金をかけて治療をして死なないように」します。
そこで生きながらえると、大金ではないにしても寿命が来るまで何かの薬や、人工肛門他の消耗品等のお世話にならないといけなくなるかもしれません。手術１回だけなら貯蓄があって高額療養費などで戻ってきたらプラマイ０かもしれませんが。

貯蓄を確実にして備える根性があるなら入らなくていいでしょう。
貯蓄があっても　何十年か後には意味無いかもしれませんけどね
よく分かっていないし、仕事もしていたので、金銭感覚がよくわからず、女性特有の病気にも対応して、1日の入院補償額が大きめの保険に加入したので、月々の支払いが高めのものになっており、結婚して仕事を辞めた今、その保険額が少々家計の負担になってきました。妊娠して、学資保険のことも考えていたので、ついでに、医療保険の見直しをすることにしたのです。
いつも保険の相談をしている、主に外資系の保険を取り扱っているお店に行き、見直しを決めたいきさつを話しますと、妊娠中であるならば、保険の見直しは出産後の方がいいのではないですか？と言われました。現在では、妊娠中の様々なトラブルに病名が付き、保険がおりるようになっているというのです。さらに、帝王切開になったり、長期の入院が必要になったときにも、保険がおりるので、折角今まで掛けてきた分をここで安く設定してしまうのはもったいないということでした。

第一生命のサイトを見ると、保険料のシミュレーションが自分でできるようになっています。
シミュレーションは外資系やネット専業の生命保険会社ではよく採用されているシステムですが、国内大手では珍しい医療保険でしょう。
このシミュレーションというシステムは、生命保険会社にとっては諸刃の剣だと思うのです。
保険商品の内容をよく理解していない一般の人が、出てきた保険金額と、保険料の金額だけを見て、その保険の良し悪しを判断してしまう危険性がありますから。



国内の大手生命保険は、基本的に、対面でしか保険の契約をしないようにしています。
その理由は、契約者が保険の内容を誤解したまま加入してしてしまうことを防ぐためでしょう。
また、将来のライフプランはみんな違いますので、ひとりひとりの目的に合わせた保険のカスタマイズが必要でもあるからでしょう。
保険料のシミュレーションは、対面販売の基本から少し外れているような気がします。
もちろん、ある程度、生命保険に詳しい人にとっては、シミュレーションは非常に便利なシステムといえるのですが。



ネットでのキーワード検索数から判断すると、第一生命の生命保険を見直したい人はとても多いようです。
ですが、昔のは知りませんが、今の第一生命の保険商品は決して悪くないと思います。
第一生命が見直し候補に上がるのは、それだけシェアをとっているからでしょう。
それと、シミュレーションといった情報公開により、第一生命のメリット?デメリットがはっきりしているのが原因ではないでしょうか